ブラシ消し
めっきの種類によりまして向き不向きもございますが、光沢の無い仕上がりをご希望される場合に金属の表面に研磨剤を付けた回転ブラシをあてる事で細かな傷をつけて金属の光沢をなくします。形状によりましてはブラシの当たらない部分ができますが、その部分は可能な範囲で手作業で処理します。光沢を消す処理が終わった後で各種めっきを施します。場合により凹凸に対して電気的にて細部にアプローチします。
PB加工
ブラシ消しに比べて、ブラシの届かない部分に対しても均一に処理できます。この後ブラシで擦ることで光沢調整した後、各種めっきを施します。