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PHILOSOPHY企業理念

ニーズのいち早い察知と具現化。
ニーズの先にあるモノを
モノ語れる企業でありたい。

社長メッセージ

代表取締役社長 山田 智彦

物事は願う事からはじまり、志を立て高い目標を持ち努力する事だと思っております。
弊社も昭和12年創業以来、先人達の弛まぬ努力の積み重ねで今日の弊社が存在していると心得ております。中でも社名であるエレホンはELECTRO FORMING即ち電気鋳造より取った造語であり、錺金具など時代の流れによる技術製品として弊社の主力商品となりました。

以後、製造技術や後継者問題で製造困難となった金具など、精緻さを失うことなく復元しながら、いかに安定供給が出来るか、電鋳製造に研究の力を注いでまいりました。

80有余年という月日を経て、今以上の品質向上と環境配慮をうたえる製品づくりに努めたいと志を持ち、兜の緒を締め飛躍したいと思います。
物が余り、価値観や消費思考が多様化する中、今後のニーズをしっかり受け止め、明日へ繋がる商品開発と環境対策に努力していく所存ですので、今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

株式会社ヤマダエレホン金属

代表取締役社長山田 智彦

  • 株式会社ヤマダエレホン金属
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会社概要

会社名 株式会社ヤマダエレホン金属
本社オフィス 〒607-8302 
京都市山科区西野山射庭ノ上町247
MAP
TEL:075-594-4117
本社工場 〒607-8302 
京都府京都市山科区西野山欠ノ上町1-36
MAP
代表者 代表取締役社長 山田 智彦
創業 1937年(昭和12年)
決算期 年一回3月
資本金 10,000,000円
主な事業種 寺社仏閣、建築、機械加工
主な事業内容 各種めっき、着色、トップコーティング、電気鋳造、金属加工
株式会社ヤマダエレホン金属

沿革

1937年(昭和12年) 京都烏丸五条付近に金めっき業の個人企業として発足
1952年(昭和27年) 有限会社ヤマダ金属工業所と改称し金銀銅めっき並びにニッケル、スズめっきの業務開始。
1953年(昭和28年) 京都市工業研究所、光村武男先生の研究開発による精密電鋳法の技術導入を図り、歪な形状の金具の製造を開始。また同年、滋賀県彦根市に滋賀工場が完成。同時に滋賀営業所を設置。
1970年(昭和45年) 滋賀工場にて機械関連品並びに樹脂加工品へのめっき、および錺金具などの製造体制強化。電鋳金具の量産体制強化。またこの年、社名を株式会社ヤマダエレホン金属に改称。
1977年(昭和52年) 京都営業所を山科に発足(現在の本社工場)。コーティング部を設置。
1980年(昭和55年) 営業網充実計画の一環として新潟県新潟市に営業所設置。
1985年(昭和60年) 京都市下松原堺町に新社屋を建設。総務部分室として業務開始。
1992年(平成4年) 京都営業所内に金属加工部確立。小ロット製品制作へ参入。
2010年(平成22年) 第一次営業枠統括計画で新潟営業所閉鎖。京都営業所内に担当を置く。
2019年(令和元年) 京都営業所を同区内に移転。これに伴い、総務部・加工部も新営業所へ移転。
2020年(令和2年) 新工場完成に伴い本社工場移転。これに伴い、滋賀県電鋳工場の一部移転。
2021年(令和3年) 営業枠統括計画の最終形態として非接触型オンライン商談計画開始。電鋳用樹脂型材料製造開始。また従来の電鋳製造方法と異なる製法で電鋳生産を開始。