こんにちは!スタッフブログ担当のエレ田です。
今回は、名前ならば誰でも知っているあの作品から、仕事において大事なことを学んでいこうと思います。
※作品は眉毛でお察しください
「10%の才能と20%の努力…そして、30%の臆病さ…残る40%は…運だろうな…」 これは依頼人の「あんたのような一流のプロと言われるようになるには、どんな条件がいると思う?」という問いに対して答えた時のセリフです。
40%って運デカくね?とも思いましたが、これって結構現実的な数字ですよね。
漫画だからって夢いっぱいハードボイルドいっぱいという雰囲気重視な考え方ではなく、実際そうなんだろうなと思わせる数字というか・・・
ここで、
仕事をする全ての人に考えてもらいたいのが、
運頼みにできる状況って、どんな状況ですか?ということ。
運頼みって、つまり最後の手段じゃないですか。
全てにおいて手を尽くしたその人だけに、運にすがる権利がある。
ただし、どれだけ日々勉強し、慎重に進めたとしても、たまたまうまくいかない時もある。
約束された結果はないからこそ、常に「努力」「臆病さ(慎重さ・考えること)」は怠ってはいけない。
「やれることは全てやった」という状況でなければならない。
仕事って根性だけでできるもんでもないので、考えることを無視した「やれなくてもやる」はプロではない。
そうエレ田は解釈しています。
才能と運はどうしようもないけど、努力と臆病さは自分次第ですからね。
ゴル◯ゴにならって、来年も学びのある年にしたいです!