こんにちは!スタッフブログ担当のエレ田です。
整理整頓をしていたら面白いものを見つけたのでご紹介します。
数種類しかなかったので小出しでいきたいと思います!
ということで、Part1は「黄銅鉱」です。
チャルコパイライトとも呼ばれ、銅、鉄、硫黄などからなる最も重要な銅の鉱石といわれています。黄鉄鉱と比べ黄金色が深いのが特徴です。
ちなみに、真鍮は銅と亜鉛の合金の中でも亜鉛の割合が20%以上のものを指すのですが、「黄銅」とも呼ばれています。色合いなどそっくりなのですが、黄銅鉱(
CuFeS2)は銅の硫化鉱物、真鍮(Cu-Zn/C2600)は銅の亜鉛合金で別のものと定義されます。