こんにちは!スタッフブログ担当のエレ田です。
このブログを始めてから浮世絵や日本画などの美術品を見る機会が多くなりました。
大河ドラマ「べらぼう」で注目されているような美人画のようなダイナミックなタッチとは違い、昔の絵ってたまにすごい脱力系の絵柄ありませんか?
実は、そういったゆるゆる日本画はたくさんあって、京都の天才画家・伊藤若冲やの
長澤蘆雪など、著名な画家までもゆるゆるな作品を残しています。
なんかアニメの作画崩壊みたいですよね。
エレ田的にはその頂点がアマビエ画なんですけど

これですよこれ。
エレ田もそんなに画力がある方ではないですが、もうちょっとこう・・・描けへんかったもんか?
流石のアマビエも「えっ私こんなん・・・?」ってなったでしょうね。
あともう一つエレ田お気に入りの日本画はこちら

長澤蘆雪の代表作の一つ「白象黒牛図屏風」
こちらは黒牛の屏風です。
わかりますか?この真ん中下あたりのわんちゃん・・・

顔が絶妙でしょう。
座り方もなんか、なんとも言えない・・・。