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下地処理としての「銅めっき」

左の二枚の画像ですが、どちらも生地の状態では同じ新しい真鍮製の鏡です。一枚は生地に直接ニッケルめっきを施した物、もう一枚は生地に硫酸光沢銅めっき処理をしてからニッケルめっきを施した物です。
同じ場所で同じカメラで同じように撮影しましたが、違いは見ての通りです。鏡という素材のせいもありますが、写り込んだ天井の蛍光灯で表面の状態がよくお分かりいただけると思います。

このブログは「S」が担当しました。



       銅めっき有                銅めっき無