本日ご紹介しますのは、前回の「コンターマシン」を使用する上で欠かせない「バット溶接機」でございます。こちらもかなり使い込まれてはおりますが、コンターマシンで使用する刃を環状に繋げて溶接するためのものです。金属の切断中に刃が折れることもあり、その場合もこちらで繋げて再利用いたします。最初のうちは慣れずに、繋ぎ目が厚すぎて刃がスムーズに回らなかったりすぐに折れたりしましたが、今はなんとか使える程度にはなりました。ネットでも上手に繋ぐ方法の動画が多数アップされており、私も参考にさせていただいております。コンターマシン共々今後も社内で活躍してくれる事と思います。
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