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御仏ジャンルクイズ答え合わせ

こんにちは!スタッフブログ担当のエレ田です。

早速、前回のクイズの答え合わせと解説をしていきたいと思います!
    クイズはこちら



①如来(盧舎那)
 日本人が最も目にする機会の多い大仏といっても過言ではない、いわゆる「奈良の大仏」です。正式名称は、東大寺盧舎那仏像といい、華厳経に説かれる仏さまで密教では大日如来と同一視されています。

②如来(釈迦)
 高野山真言宗の別格本山、福岡の南蔵院の釈迦涅槃像で、ブロンズ製のものでは世界最大級と言われています。地元では寝仏さんと呼ばれているそうで、穏やかな顔なのが最高の昼寝に見えますよね(笑)

③明王(孔雀明王)
 実は少し難問でした!明王は怒髪で炎を背負い怒ったような顔をしているのですが、唯一この孔雀明王だけは穏やかな顔をしています。元来はインドの守護を司る女神だからでしょうか。彫刻としては少なく、高野山霊宝館に安置されている快慶作のものが有名です。

④菩薩(白衣観音)
 群馬の慈眼院の通称・高崎観音と呼ばれる真っ白な観音様です。なんと鉄筋コンクリート製で、内部に入る事ができ、中には20体の仏像が安置されています。

⑤天部(鬼子母神)
 昔話で名前を聞いたことはありませんか?写真は金沢の真成寺安置の鬼子母神銅像です。逸話ゆえに安産祈願、子宝祈願、水子供養で祀られることの多い鬼子母神ですが、盗難よけの守り神とも言われています。

⑥如来(阿弥陀)
 奈良の大仏と並んで有名な茨城の牛久大仏です。正式名称を牛久阿弥陀大仏といい、奈良の坐像とは違いこちらは立った姿の立像で、ブロンズ立像としては世界最大だそうです。

⑦如来(阿弥陀)
 ちょっと変わり種仏像。10年ほど前にインターネットで「アフロ仏像」「アフロ地蔵」として話題になったのがこちら。正式には五劫思惟阿弥陀仏といい、京都の金戒光明寺に安置されています。阿弥陀如来が修行時代に五劫かけて修行した結果、螺髪が積み重なるほど伸びた姿を表しており、実は全国でも16体ほどしかないという貴重な仏像です。

⑧菩薩(弥勒菩薩)
 こちらも奈良の大仏と同じく教科書等で見た事があるのではないでしょうか。次期釈迦な菩薩で、釈迦の次に仏陀となることが約束された未来仏です。では、いつ仏陀になるのかというと、なんと釈迦入滅から56億7千万年後!そんなに待ってられないので、その間に一切衆生を救う菩薩が地蔵菩薩、つまり「お地蔵さん」です。










全8問、いかがでしたか?
如来がだいぶ多めになってしまいましたが、こうしてみると各尊格で全然違いますね。
皆さんも参拝等で仏像を目にした際、御仏クイズを思い出して観察してみてください!