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「御神鏡」のお直し 其の二

今回も前回に続いて「御神鏡」のめっきのお直しのご紹介です。前回とはまた違う形状の御神鏡の御修復をさせていただきました。各工程毎に鏡面がどう変わっていくかをご覧ください。

お預かり時⇒             既存めっき剥離処理後⇒        バフ下磨き処理後        ↙


下地銅めっき処理後⇒         バフ銅仕上げ磨き処理後⇒      ニッケルめっき処理後

画像を撮影している私が鏡面にどう写り込んでいるかで、鏡面の状態がお分かりいただけるかと思います。
鋳物は製造過程や経年劣化で巣穴(鋳巣)が出来やすいうえ、ニッケル剥離は下地への負担が大きく地荒れや曇りの原因になる事もあります。下地に銅めっきを施すことで、銅めっき層がニッケル剥離の負担を軽減し生地の傷みを最小限に止めます。弊社では御神鏡の御修復は基本的にはこの工程で行わせていただいておりますが、お客様のご希望があれば随時対応させていただきます。

このブログは「S」が担当しました。